転職の前に確認しておきたい事。

今日、看護師は多くの場所で活躍の場があります。

看護師とひとことで言っても

①病院勤務
②訪問看護ステーション勤務
③特別養護老人ホームなどの福祉施設勤務

など勤務先によって、勤務体系や仕事内容は様々です。
病院勤務であれば、医師のアシストや患者の生活援助などが主な業務で、内勤で当然24時間体制ゆえに夜勤などもあります。

しかし訪問看護の看護師であれば、多くの場合は高齢者などのお宅を訪問し、
健康管理を行うなどが主な業務となり、外回りなども多くなります。

勤務先によって異なりますが、あまり夜勤などは多くありませんが、定期巡回随時対応型介護看護などが推進されている昨今では、今後夜の間も働ける看護師のニーズが高まってきている状況です。

特別養護老人ホーム、グループホームなどの福祉施設はやはり24時間体制で夜勤などもありますが、
病院や訪問看護ほど仕事は多くありません。

ただし、緊急時には少ない人員での対応が求められるため、判断力や決断力が重要になります。

こと介護業界においては、施設のキャパシティが超高齢社会を迎え、限界にきており
政府の方針としても施設系介護から在宅系介護に移行していく流れになっています。

在宅介護や看護については、高齢者に対しての独特の知識や経験が必要になります。また病院で看取りを行うのか、在宅で看取りを行うのかという家族のプライベートに踏み込む問題もあります 。

現在8割が病院で死亡しており、自宅での死亡は2割ほどですが、今後自宅での死亡は確実に増えていきます。

国は2012年を「地域包括ケア元年」とし、高齢になっても自宅で一生を過ごせる環境づくりを推進しています。その時、どのように看護師が役立てるのでしょうか。

「看取り」に直面した際に家族よりも看護師や介護士のほうが取り乱してしまうというケースも少なくありません。福祉在宅サービスにかかわる看護師は「看取り」についての知識や、医師やヘルパー、ケアマネジャーなどとの連携を更に深めながら働いていく必要があります。また「看取り」「延命措置の是非」問題についてはご本人だけでなく、ご家族の心のケアも重要です。

大切な人を失った際に人は動揺したり、現実を受け入れられずに、拒否してしまいます。
それをどうケアがするのかも今後の課題です。


転職の秘訣(ヒケツ)


ここからが本題です。

このように看護師の活躍する場所は多くあり、職場や業種によって勤務体系や給与も変わってきます。

自分がやりたい仕事、働ける時間をしっかりと見極めた上で看護師求人を探すことをおすすめします。

看護師の求人情報の多くは看護師専門の求人サイトや情報誌を活用しましょう。
求人サイトには様々な条件で検索できる機能などもついています。

一般的に規模の小さい病院や社会福祉法人などは産休・育休などを取りずらい団体もありますが、1000人以上を職員を抱える医療福祉法人、社会福祉法人や株式会社では労務環境の整備が整っていることが多いです。

その点もしっかり見極め、自分のライフプランをしっかりとたてた上で転職をするべきです。

給与や勤務時間、その他の就業規則については最初ですべてが決まってしまいますので、しっかりと確認します。そしえ交渉の余地がありそうなのであれば、交渉しておいたほうが後悔がなく済むでしょう。

また、長く働くことを考えて、昇給についても聞くのを忘れないようにすることが肝心です。
「長く働きたいので昇給について知りたい」ということは、面接官に悪い印象を与えるものではないはずです。

看護師で重要なことは責任の強さと正確さ、また患者に寄り添えるホスピタリティの心です。
自分が重要な場面でしっかりと仕事ができること、また仕事をしてきたことをアピールして、
転職を成功させてください。